貧乏とは。

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この記事を読んで、
昔の私は、貧乏っていうのは、いい環境だと思っていた。ハングリー精神やら、反屈伸やらで、それをバネにして大きく伸びる、大成すると思っていた。

だが最近貧乏と裕福であれば、当然裕福な家庭の方が教育環境、いろんな方向性に行ける事、卑屈になりにくいとか、いい事づくめである。

ストーリーとしての面白さの中で際立つのは、貧乏時代からコツコツ頑張って、、、その結果、大成するなどのサクセスストーリーの方が聞いていて面白い、下から上へのブレ幅が大きければ大きいほど、話としては面白くある。
しかし、それはストーリーの中で誰かが聞いた時に面白いだけである。

自分は、貧乏ではない家庭で育ったが、なんでも買ってもらえるという環境ではなかった。
ただ素直に生きてきてこれたのは、親のおかげだと感謝したい。
貧乏とは、いろんなものがある。
今の自分は、知の貧乏である。勉強してこなかった自分があり、当然の状況であるが、知が足りないと思っている。それを裕福にさせていきたい。

創造力とは限りないもので、宇宙から、立っている自分自身を見つめ直すような、多角的な見方も同時に出来るようにしたい。

その為には、読書に限ると私は思う。
話がずれてしまったが、お金は他人に盗まれたりなくなったりする事はあるが、知識、経験というのは、自分自身にある。知識の貧乏にはならずに、これからは、知識の富裕層になっていきたい。