タバコと仕事と自制心

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貧乏な人ほどタバコを吸う。
まさに、まさにその通りである。
理由は、3つある。

1、金持ちは、多数に同意を得れる所に位置しやすい。

結局は、今の時代の流れで、喫煙者は、排除される。
いわゆる賊軍とみなされる。
タバコを吸わない人は、官軍だ。

日本の世の中の流れの中で勝てば官軍という言葉があるが、自分のいるポジション取りがうまいのである。
社内政治とか、そんな言葉もあるが周りからの賛同を得やすい行き方を行なっている。

2、自制心の強さが必要である。
これは、かつて吸っていて今は吸わない人に対してであるが、あくまでも自分の欲望を制御する事ができる人間は、仕事に対しても踏ん張りがきく。

我慢が聞くので、その時その場面で自分にとっての一番良い行動がとれるのである。

3、合理的である。タバコは健康にも害があり、お金がかかる。全く持って無駄でしかない。ご飯もまずくなる。中毒性が強く、吸わないとイライラしてしまう。勤務中も職場内禁煙の会社が殆どなので、会社から抜け出して吸う。その時間がもったいない。時間も、お金も、健康もとデメリットでしかないと思ってしまう。

と言うものの私も以前は喫煙者で、飲み会に行くと吸いたくなるのだが、人生の無駄と思い吸わない事に決めた。
今後も吸わない。